お腹痩せって超簡単?効果を実感できるお腹ダイエット法を解説します!
「おなか痩せがしたい」「ウエストにくびれがほしい」「美ボディになりたい」と願う女性は数多くいるのではないでしょうか?
ダイエットしたのにお腹だけ痩せない、太ったらいつもお腹に脂肪がつく、といったお悩みも多いかと思います。
この記事では、ぽっこりお腹の原因や効果的なお腹ダイエット法、おすすめの自宅ケアなどご紹介していきます。
Contents
ぽっこりお腹の原因は生活習慣にあった
洋服を着るときに憂鬱にさせてくるぽっこりお腹の原因は、実は日常生活に潜んでいたのです。
まずは、原因を知って生活習慣を見直してみましょう。
姿勢
ぽっこりお腹の原因ひとつめは、姿勢です。
スマホを見るとき、仕事中、本を読むときあなたは猫背になっていませんか?
猫背になっているとき、お腹はゆるみ腹筋を使っていない状態になっています。
腹筋を使わず猫背の状態が続くとお腹周り・横隔膜周辺の筋肉が衰え、肋骨を支えられず下がってきてしまい、下腹部がでてぽっこりお腹になってしまいます。
長時間のデスクワークをしている人に多くみられます。姿勢をただすだけでもお腹が引き締まることがありますよ。
睡眠不足
夜更かしをした次の日なんだか体が重い…なんてことはありませんか?
それは睡眠不足に原因があるかもしれません。睡眠不足が続くと脂肪を燃焼する成長ホルモンの分泌が悪くなり、痩せにくい体になってしまうのです。
眠っている間に成長ホルモンが全身に広がり体の脂肪をエネルギー源として消費・分解します。
食生活
「1日1食しか食べない」と食事制限しているのに、なぜか痩せない…という人は多いのではないでしょうか。
それは食生活に問題があるのかもしれません。そういった人は食事の回数ばかりにとらわれて食事内容が悪いことが多いです。
外食やパン・パスタ・揚げ物などで食事を済ませたり、糖質・脂質の多い食事が中心となり、お腹周りに脂肪がつきやすくなります。
食事回数よりバランスの良い食事内容を心掛けるようにしましょう。
便秘
食生活の乱れ、睡眠不足、運動不足などから内臓が冷えて、腸内機能が低下し、お腹にガスや水分が溜まってしまい便秘になることがあります。
ガスや便が腸内に溜まることで、腸内の機能が低下し、膨れ上がり、ぽっこりお腹になってしまいます。
便秘解消するには食事や運動、マッサージなどで腸内環境を整えることが大切です。
お腹についた脂肪について知ろう
なぜ余分な脂肪がついてしまうのか前述でわかっていただけたのではないでしょうか。
脂肪には大きくわけて2種類あり「指で摘まめる皮下脂肪」「内臓についている内臓脂肪」に分けられます。それぞれの脂肪について詳しくみていきましょう。
皮下脂肪
皮膚の下、皮膚組織に蓄積した脂肪を皮下脂肪といいます。
「デニムを履いたときに下腹部に脂肪がのる」の脂肪です。ぶにっと摘まむことができますよね。
皮下脂肪は男性より女性につきやすく、子宮を冷えから守るといった働きもあります。
この皮下脂肪、一度つくと落ちにくいのですが摘まめるくらい体の表面から近い存在なので、マッサージや運動など直接アプローチすることが可能です。
内臓脂肪
皮下脂肪より厄介なのが内臓脂肪です。
体重が重いからついているとは限りません。
腸間膜などの内臓についており目で見てわからないので、実は内臓脂肪がついていた…なんてこともあります。
ただし内臓脂肪はつくスピードが早いぶん、落ちるのも早いのです。
内臓脂肪はメタボリックシンドロームの診断基準にもなっており、腰周りが大きくなってしまうのも特徴となります。
お腹ダイエットに効果的な【運動】
皮下脂肪も内臓脂肪もどちらも燃焼することが大切です。
お腹の脂肪をとるには有酸素運動が有効的だといわれています。
そこで、ウエストに効果的な有酸素運動をご紹介します。
ランニング
走るジョギングと歩くウォーキング、2つの取り組み方があります。
続けることに意味があるのでご自身にあった方法でチャレンジしてください。
ジョギング
脂肪燃焼がはじまるまで走り出して20分程度かかります。
そこからが脂肪燃焼の勝負なので1時間はジョギングすることを目安にしてください。
ウォーキング
ウォーキングも同じく、脂肪燃焼がはじまるまで20分程度かかります。
ウォーキングの場合はジョギングに比べて運動量が少ないため1時間~2時間くらいを目安にしてください。
どちらのトレーニング方法をするにも脂肪燃焼がはじまるまで時間がかかってしまいます。
トレーニングをする前にストレッチをして体を温めるのがおすすめです。
お腹周りの効果的な器具を使う
運動しようとジム通いをはじめる人は多いでしょう。
ですが、ジム初心者にはお腹に効果がある器具がどれかわからないことがほとんどですよね。
そこで腹筋を鍛えるのにおすすめの器具を紹介します。
- アブドミナルクランチ
- トーソローテーション
- アブコースター
の3種類です。
腹筋を鍛えることで、ウエストを引き締めることができます。
痩せるためには週3~4回通うことをおすすめしますが、通うのが難しい場合は1回にトレーニング内容を濃くするなど工夫しましょう。
お腹ダイエットに効果的な【サプリ】
究極の楽ちんダイエット「サプリ」は、ダイエットをサポートしてくれるひとつとして取り入れると良いでしょう。
ダイエットサプリとひとくくりにいっても、サポートしてくれる種類に違いがあります。
ご自身の生活習慣やトレーニング、エクササイズ方法にあったものを選んでください。
カロリーカットサポート
前述であった、糖質・脂質を多く含む食生活が中心の人や、ついつい食べ過ぎてしまう人におすすめです。
摂取カロリーを抑えダイエットをサポートしてくれます。
脂肪燃焼サポート
運動でダイエットに取り組む人には脂肪燃焼サポートサプリがおすすめです。
運動による脂肪燃焼をサポートし、消費を促進してくれます。
便秘改善サポート
ダイエットをはじめて便秘になった、という人も少なくはありません。
便秘になってしまうと肌荒れが起こりやすく、憂鬱な気持ちになりますよね。ダイエットをすると便秘になりがちな人は便秘改善サプリで腸内環境をサポートしましょう。
お腹ダイエットに効果的な【自宅ケア】
では次に、毎日の習慣にしやすい簡単な自宅ケアをご紹介します。
筋トレ初心者や筋トレが苦手な人でも取り組みやすい内容です。トレーニング中は、呼吸が止まりがちなので深い呼吸をすることをお忘れなく。
腹筋・筋トレ
自宅で取り入れやすい効果的な腹筋トレーニング・体幹トレーニングをご紹介します。
ツイスト腹筋運動
お腹を捻りながら腹筋をするツイスト腹筋は、腹斜筋に効果的です。
寝転んだ状態で膝をたてお腹をひねるように腹筋します。
右にひねるときは左手を右側へ、左にひねるときは右手を左側に伸ばすとひねりやすいでしょう。
1日10回×2セットが理想です。
スクワット
足を肩幅くらい広げ、つま先は少し外向きにします。
背中はピンとし、両手を水平に伸ばし、太ももが地面と平行になるくらいまで腰をおろします。
骨盤が少し前に傾く程度が効果的です。持ち上げるときは膝がまっすぐにならない程度でストップ。
10回×5セットを理想としますが、慣れないうちはとてもきついメニューです。
そういった方は次にご紹介するプランクもおすすめです。
プランク
体幹を鍛えるのに効果的なのが「プランク」です。
うつぶせになり足をまっすぐに伸ばします。
両肘と両足のつま先で体を支えます。この時頭からお尻、足先までまっすぐになることを意識してください。
1回30秒キープ×3セットが理想です。
ボディケア
筋肉量ばかり気にせず、揉みほぐすマッサージも効果的です。
とくに皮下脂肪が気になる方はマッサージを取り入れることをおすすめします。
今回おすすめしたいのが、シーボディのイルコルポシリーズです。
その中でも、血行促進と脂肪燃焼効果があるミネラルバスストーンと、雪塩・海藻エキス配合の入浴剤、マッサージ料をご紹介します。
- 通常価格:4,500円(税抜)
- 容量:600g(約3ヶ月分)
- 通常価格:5,500円(税抜)
- 容量:600g(約1ヶ月分)
- 通常価格:5,000円(税抜)
- 容量:600g(約1ヶ月分)
繰り返し使える天然石入浴料「ミネラルバスストーン」で自宅で岩盤浴を実現。
入浴剤の「ミネラルバスパウダー」で体の芯から温まり、「ミネラルフィットスムーサー」でスクラブマッサージをすることで脂肪にアプローチ。
全身をマッサージしてあげることでお腹周りだけではなく美脚効果や二の腕痩せの効果も望めます。
しっかり汗をかくことで代謝アップに繋がるので美容効果も高く、脂肪燃焼しながらすべすべのお肌にも期待できる組み合わせです。
すべてお風呂の中で完結するのも嬉しいですね。
男性も女性もお腹ダイエットは自分に合った方法がベスト!
ダイエット方法にもさまざまなやり方があります。
しかし、ジムやランニング、筋トレ、バスケア、どのダイエット方法であっても続けなければ意味がありません。
1日数分でも良いので筋トレやマッサージを習慣化していくことを目標としましょう!
ひたすら運動するだけではなく、食生活の見直しや姿勢の改善・上質な睡眠をとる、といった生活習慣にも意識を向けることが大切です。
- ぽっこりお腹の原因は、日常生活に潜んでいる
- お腹周りの脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類ある
- 脂肪燃焼には有酸素運動を取り入れると良い
- サプリは、あくまでもダイエットサポートのひとつ
- 続けることに意味があるので、日々の習慣にすると良い